博多区千代の千代森神社|稲荷・北辰宮・天満宮が合祀された神社を紹介
博多区千代にある千代森神社を紹介してみます。
千代森神社の概要
千代森神社は、以下の三つの神社が合わさってできた神社です。
- 千代森神社:宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
- 北辰宮:妙見菩薩、天御中神、北極星
- 二十五社天満宮:菅原道真
由緒
近くの看板から抜粋しました。
- 鎌倉時代の領主が社殿を建立し、妙見様(北極星)をお祀りした。
- 戦国の世に大友氏の戦乱で社殿消失。
- 宝永時代・稲荷神社が新たに建立され、妙見社は相殿。
- 二十五社天満宮は博多中石堂町(現呉服町)に鎮座されていたものが幕末に遷座。
- 妙見周辺に点在されていたいくつかの小社が合祀。
いくつかの神社が相殿され、現在の形になったようです。
この神社は成り立ちが複雑な神社です。
表の道路から見る千代森神社
道路からは千代森神社の大きな鳥居が見えます。
鳥居の神額は「千代森神社」と記載されています。
鳥居の左右に保存樹「いちょう」と社務所があります。

保存樹「いちょう」
鳥居の横には保存樹の「いちょう」がありました。
私は時期が合いませんでしたが、タイミングがあえばとてもきれいなイチョウが見れるでしょう。

近くに小さくて親切な案内看板がありました。
ちょっと斜めに崩れていますけどね。

社務所
社務所らしきものが隣にあります。
社務所はピロティ形式の建物で、最近はこういった建物も少なくなりました。

稲荷らしい鳥居
千代森神社は、宇迦之御魂神が祀られています。
こちらの神様は稲荷なので、鳥居がいくつか連なっています。

後ろにつながる鳥居は灰色のよく見かける鳥居です。
赤色の鳥居は一つだけ?

千代森神社の本殿
鳥居をまっすぐ進むと、千代森神社の本殿があります。
お賽銭を扉の間から入れ、鈴を鳴らし参拝します。
千代森神社は宇迦之御魂神が祀られ、商売繁盛や産業の守り神として知られています。

北辰宮
千代森神社の境内には「北辰宮」もあります。
こちらは宇宙の根源を司る神様であり、縁結び・お導きの守り神として知られています。

説明板に記載されていなかった守り神もいました。
神様も案外こうやってその土地に来るのかもしれません。(失礼)

二十五社天満宮
最後に、千代森神社の境内の中にある「二十五社天満宮」も訪れます。
こちらは学業成就・諸芸上達の守り神として知られています。

以上。